随分前に明けておりますので今更ですが…本年も宜しくお願い致します。m(__)m
今年の初投稿が、『昨年末にGoogle Search Consoleで「ビューポートが設定されていません」というエラーが表示された話』ってのもどうかと思いますが、この度無事に修正されたので一応(備忘として)記事にしておきます。
Search Console を使って自分のブログを調べるようになったのは昨年なので、あまり詳しくありません。
申し訳ございませんが質問はご遠慮下さいませ。m(__)m
昨年11月まで『無エラー』だったのが、12月に何の気無しにGoogle Search Consoleを開いてみましたらエラーが1つ付いていました。
1つなら修正は簡単…と修正しようにもどこが悪いか分からない。
策を探しながら彷徨っておりましたら「Search Consoleのデータはクロール時の古いものなので、そのページから飛べる『モバイルフレンドリーテスト』は当てにならない。」という情報を発見。
Search Consoleのツールからだけで無く、検索ページからもモバイルフレンドリーテストツールをやってみた…けどどちらもエラー無し、緑の文字で「このページはモバイルフレンドリーです」と表示。ホントに「じゃあ何故?」という感じです。(・_・;)
web徘徊中、気になったのが『解決策が“viewport”に有った』という話。
Google Search Consoleに「テキストが小さすぎて読めません」「クリック可能な要素同士が近すぎます」と言われた→解決しました! - sunsun fineな日々
更新がしばらく滞っていたのですが,ちょっとブログに問題が起こっていたのです。それがなんとか解決したというお話です。 ある日エラーのアラートが エラーアラートが増えてきた モバイルフレンドリーテストをしてみると… 原因を探ってみます 画面が縮小して表示されている? ピンチインできる!? CSSをチェックしてみる 解決策は ”viewport” おわりに ある日エラーのアラートが 昨年末,Google Search Consoleを眺めていると,モバイルユーザビリティのところにエラーが出ていることに気がつきました。エラーは2つ, 「テキストが小さすぎて読めません」 「クリック可能な要素同士が近すぎ…
この記事では、ページは確かにモバイルフレンドリーテストでエラーが出ていて表示テストも縮小されてしまっている、けれど実際にスマホで閲覧すると(縮小されずに)キチンと表示される…という話で、実機での閲覧でピンチアウト出来るのが問題だったらしい。
改めて自分のブログHTMLを見てみます。
metaタグで設定した「viewport」は
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0, user-scalable=yes">
になっています。
上記サイトの記事に有る設定とは少し違うのですが、修正策を探し廻っている際に何処かで「user-scalable=yesを入れるとGoogleに嫌われる」というようなのを見た覚えが有ったので削除してみる事に。
実際ホントに嫌われるのかは分かりません。初期値はYes(ズーム可)なので書かなくても問題無いですし。
でも、user-scalable=no でエラーなら「拡大縮小出来ないのはユーザービリティ的に良くないよね」という事で分かるけれど、Yesなのに問題有るの?
(私もピンチインした方が見易い歳になりましたもので…(^^ゞ)
まぁ、“viewport”で検索すると出て来る『設定基本形』が一番安心、って事なのかな。
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
Google Search Consoleのエラー出現から何度か検証リクエストを送信してみましたが尽く失敗。
“viewport”を直して、今度はどうだろう?と「ビューポートが設定されていません」についての検証を再リクエストしてみました。
で、…先日晴れて合格となりました。
ビューポートの設定についてのエラーが解消されたら、他の2つ「テキストが小さすぎて読めません」と「クリック可能な要素同士が近すぎます」もエラーが消えました。
う~ん、user-scalable=yes が原因だったのかなぁ?誰か詳しい方、教えて下さいませ。m(__)m
取り敢えず 良かった良かった。
【予告】 この度の件で、次の修正・更新時にテンプレートから「user-scalable=yes」が付いているものは外そうと思います。
Re: hige 様へ
こんにちは。コメント有難うございます。m(__)mAkira氏のテンプレートに…有りますね、user-scalable=yes。^^;
なので、これが原因だったのかどうかは不明で、ただ単にクローラーが来たタイミングの問題なのかもしれないという。
でも、この記述を削除した以外の訂正はしていないんですよね。
最近のGoogleの傾向として、ユーザビリティやアクセシビリティに関する指定は(YesでもNoでも)弄れるようになっている事自体が好かれ無いのかなぁ~と思ったのですが、Akira氏のものが大丈夫という事は…やっぱり違うのかな。(^^;
> 構造化がどうのこうのというメッセージが出てます。
…「解析不能な構造化データ」関連の問題というのであれば、こういう記事を見付けました。
https://www.webdesignleaves.com/wp/htmlcss/1863/
この方の場合は「構造化マークアップしたパンくずリストの不注意による記述ミス(引用符の片方が削除されていた)」が原因だったようです。
サチコでの確認方法だけで無く、リッチリザルトテストでも簡単に原因を見付ける事が出来るそうです。
ご参考まで。m(__)m
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