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2019-09-20 (Fri) 23:32

月に帰ったいなばさん

相棒だったピーター(2017/03/19永眠)が逝ってから1年半、とうとうウサギのいなばさんがお月様に帰っていった。
2019/09/20 20:10、11歳半というウサギとしては大往生と言える年数、頑張ってくれた。

いなばさん20190901
↑画像は2019/09/01、この後あっという間に…

先日実家から帰ってきた後も益々食が細くなり、(9/11に行ったばかりだけど)9/19に動物病院へ再度出掛けた。
…私も、もうそろそろ危ないなという感じがしていた。だって、大好きだったものも全く口に運んでくれなくなって、病院でもらっているお薬入りの水しか飲まなくなっていたから。
草食動物はお腹に何も入っていないと生命が危険、先生も点滴やお腹を動かす薬、ステロイド剤等など 手を尽くしてくれた。(有難うございました。)
でも私は…多分今週末までが危ないなと思っていた。

20日朝、何も口にしないいなばさんに『強制給餌』。お薬入りの水にペレットをふやかしてシリンジで飲ませる。
もう、口をもごもご動かす事も出来ないみたいで、口の中にペレットは溜めてしまっているよう。
それでもおぼつかない足取りで、自身のお気に入りの場所『PCデスクの下』へ逃げ込む。
夕方までは…そんな体力が有った。

買い物に出かけて帰ってくると、カーペットの縁に、フローリングで滑って前足が戻せない状態で足掻いているいなばさんが居た。
(いなばさんはいつもケージの外に出ている。猫のはなちゃんは人が出掛ける時はケージ。)要するに、前足はフローリング、後ろ脚はカーペットという形。
どれくらいの時間そうしていたかは分からないけど、かなり体力を消耗したのか その後ちょっとグッタリしていた。
夜20時、旦那さんは飲み会で遅くなるとの事だったので、いなばさんにご飯(強制給餌シリンジ1ml)をあげて、いつも寛いでいる段ボール(を筒状にしたもの)の中へ。
だけど、ずっと息が荒くて様子がおかしい。ただでさえスナッフルと鼻水で鼻が通り難い状態のいなばさん。
…これは、危ないのかな…
咄嗟に抱えて胡坐(あぐら)の中央へ、頭部と前足は私の腕に乗せてちょっと体勢を斜めにした。
すると、気道が確保できたのか、少し息も落ち着いて鼻のズビズビ音も無くなった。
・・・・・
暫くすると、時々緩く仰け反るような仕草を始めた。眼も時々ゆっくり左右に動く。(眼振。眼が回ってるような状態?)
…あぁ、今日逝ってしまうのか…
そう思った。
そんな状態が少し続いて、突然 彼に大きな波が来た。
私の腕の中から飛び出そうとする程仰け反りながらジタバタし始め、私は「大丈夫!大丈夫!」と言いながら彼を腕の中に戻して宥める。
すると、「ヒャー、キュー」という声とも息とも取れないような音を発して…静かになった。
少し小さく 2回 3回 お腹が動いた。…そしてもう、グッタリと 動かなくなった。

彼のお尻の辺りに暖かさを感じた。ちょっとだけ粗相、そうだね、お水も飲めてなかったもんね。
眼は半開きで、閉じようとしてもなかなか閉じてくれない。
口の中を見たら、20時に給餌した『ふやけたペレット』が飲み込まれずにそのまま有った。
息が荒かったのはこれが原因かも?…と思ったら、無理に餌を押し込んだ自分が(言い方が悪いけど)トドメを刺したみたいで、すごくショックだった。
「いなばさん、ごめんね。私のせいかな、ごめんね。。長い間、ありがとう。ありがとう。。」
最後には骨ばって細くなってしまったけど、ぐにゃりと力の無い温かな身体を出来るだけ優しく撫でながら、何度も何度も呟いた。
11歳と半年、長く・永く一緒に居てくれた。引っ越しにも、帰省にも付き合ってくれた。色んな思い出の中にずっと、一緒に居るよ。
これからも。

(飲み会中の旦那さんにいなばさんの訃報メールをしたら、21時頃 帰宅してくれた。)

1年半前に亡くなったピーターは、その時を看取ってあげられなかったけど、仏滅の日に危篤になって「せめて大安まで、1分でも1秒でも頑張れ!」と言っていた翌日(2017/03/19)大安の明け方5時半頃に旅立っていった。
いなばさんの亡くなる前日(2019/09/19仏滅)にそんな話を動物病院でしていたら、まさかの翌日20日大安に逝ってしまった。
日にちは1日違えど、同じ大安選んで(る訳では無いけど)逝ってしまうって、ピーターの話を聞いていたのか(ピーターが)呼びに来たのか・・ほんのちょっとの偶然が何となく嬉しいような悲しいような、複雑な気持ち。

目指せ12歳!
叶わなかったけど、長生きしてくれてありがとう。本当に楽しかったよ。ずっと、忘れないよ。
そして、
またいつか、何処かで会えたら良いな。
ウサギの『いなばさん』、一緒に居てくれて 本当に有難う。
・・・(いなばさん、までが名前です。家で呼ぶ時は愛称『ばっち』でした。)

以下、在りし日のいなばさんとピーターです。

2017/02/28 のいなばさんとピーター
この約半月後(03/19)にピーターはお月様に帰っていきました。
いなばさんはピーターが大好きで、いつも傍に寄り添い、時にはお世話をしているようでした。


ピーターは虹の橋の袂で待っていてくれたかな。会えてたらいいな。
長い間、一緒に居てくれてありがとう。楽しかったよ。 本当に、ありがとう。

Re: 猫母 様へ * by aki
今頃だなんてとんでもないです!お心遣い頂き有難うございます。m(__)m

流石に、あのフカフカ・モフモフは敵いません。
猫のはなちゃんのお腹の部分より柔らかいんですよ。。本物のラビットファーですから。
あの香りも感触も、たった10日なのに懐かしいです…。

今頃すみません * by 猫母
いなばさん、akiさん、お疲れ様でした。
今頃はきっと いなばさんは軽い身体で飛び跳ねている事でしょう。
akiさんの事を思いながら…
つらいお別れが、早く良い思い出に変わりますように。

Re: kotori* 様へ * by aki
お声掛け有難うございます。
…まだ捨てられないものが有ります。
10年も前に購入したケージ、なんですけどね。90センチ幅で真ん中を仕切って二つに分ける事ができる、嘗てウサギが2羽居た時から使っているケージです。
大きいから粗大ごみで…というのも有りますが、何となく、目がそちらの方に行っちゃうんですよね。居ないのに…。
…で、昨日 猫のはなちゃんがその中に入って座ってるし。(;´・ω・)
私も中々踏ん切りがつかないので、(良いのか悪いのか)まだそのケージは捨てない事にしました。

いつも心の中に彼らがいます。
居ない事に慣れなくても、無理せず、それで良いのだと 思っています。
温かいお言葉、有難うございました。(^^)

頑張りましたね * by kotori*

akiさん、いなばさん、頑張ったね。
本当によく頑張りました。

私は、セキセイインコとかハムスターなど小さな子しか飼えない環境なのですが、どんなに小さくても命の大きさを痛感している一人です。
見送るまでの、その複雑な心境等、涙ながらにお察しします。(;_;)

ワンコやにゃんこは飼えないけれど、うさぎさんはいつか...って思っていて、そんな時、テンプレがご縁でブログを読ませて頂いていました。

旅立ちは寂しいけれど、私は書くことで冷静になったり、心の整理をしました。
そして、頂いたコメントに、皆さんの思いを感じて泣きました。

日々、気に留めていただけにしばらくは居ないことを感じさせられますね。
私もフッと目をやっては、「あっ、居ないんだ...」と毎日がその繰り返しでね。

月では仲間達と元気に走り回ってることと思います。

季節の変わり目、akiさんも体調崩されませんように。

Re: Super源さん 様へ * by aki
いえいえこちらこそご無沙汰でスミマセン。コメント頂き、有難うございます。

長生きだったので覚悟は決めていたつもりでした。けど、長く一緒に居た分 寂しいです。
一週間経って、悲しみが癒えた訳では無いのですが、色々処分・整理しながら自分の気持ちも整えております。
動物病院にもご挨拶に行って参りました。
まぁ、まだ猫が居るので縁が切れる訳では無いのですけどね。
逆に猫が居なかったら、もっと心身的にダメージが大きかったかもしれません。

眼精疲労ですか。私もそうなのかな…?
目と頭と、うなじが痛いです。。
アリ○ミン系で効くといわれるのを飲んでますけど効きません。^^;
どうぞご無理をなさらずに。(お互いに。)m(__)m

akiさん、こんばんは!(^^)/ * by Super源さん
またまたご無沙汰していて、すみません。m(_._)m
眼精疲労でPC閲覧制限中のSuper源さんです。【><】

これは、悲しいですね。(・_・、) クスン
ペットは、もうホント「家族」と同じですよね。
この記事を読ませていただき、私は20年ほど前に飼っていたトラ猫がいなくなってしまったときのことを思い出して、涙が止まらなくなりました。(; ;)ホロホロ

でも、、、いなばさん、akiさんに今まで大切にされて、そして、最後まで看取られて、幸せだったと思います。(^^)
11年生きたんですよね。ということは、人間の年齢に変換すると、だいたい85歳くらいになります。
長生きしましたね。(^^)v

変換は、こちらで行ないました。(^^:

簡易型うさぎの年齢計算機【Webブラウザで使えるオンライン便利ツール】 | Super源さんの雑学事典
https://www.zatsugaku-jiten.net/blog-entry-558.html

いなばさん、今頃はきっと、お月さまで仲間と一緒に楽しく駆け回っているのではないかと思います。
またいつか、どこかで出会えるといいですね。(^^)

Re: -t 様へ * by aki
お声掛け頂き有難うございます。
直後よりも、少し時間が経って思い出している時に涙が出てきます。。
昨日から泣き過ぎて頭が痛い程です。
本当に…私と同じ位、彼の11年半の兎生が幸せであったと願っています。

「思い出す事は供養の一つ」…以前、法事の際にお坊様が言ってた言葉、忘れずに留めておきたいと思います。

管理人のみ閲覧できます * by -

Re: -h 様へ * by aki
お声掛け有難うございます。
こればっかりは、どれだけ尽くしても「何かやり残したことが有るのではないか、こうしていたら長生きできたのではないか …etc.」等と色々考えてしまいます。
なので、それは寿命だったのだと、そして天寿を全うできたのだと願っております。

早速、猫のはなちゃんを呼び間違えてしまっています。。
慣れるまで…仕方ないですね…

管理人のみ閲覧できます * by -

Re: どなるど 様へ * by aki
これだけ沢山書いてるのは、ほぼ自分が存在を忘れたくなくて書いているんですよね。。
でも、記事書いてる傍から涙が溢れてきます…。
昨日のこの時間、まだ私の腕の中で生きてたよねって、色々考えてしまって。

いなばさんに合わせていた生活時間を、少しずつ修正して、もう少し、色んな意味で楽になるようにしようと思います。
はなちゃんも居ますしね。
(はなちゃんもいなばさんのご遺体を見てるので、何が有ったのかは分かってるみたいです。)
コメント、有難うございました。。

No Subject * by どなるど
悲しいお知らせに涙が止まりません。
月に帰る“いなばさん”を見送るakiさんは辛かったと思います。
でも、いなばさんは大好きなakiさんに見送られて幸せだったと思いますよ。
いなばさん、ペレットは月にいる仲間にお土産として持って行ったんだよね。
月で仲間と一緒に安らかに過ごしてね。

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aki Re: 猫母 様へ

今頃だなんてとんでもないです!お心遣い頂き有難うございます。m(__)m

流石に、あのフカフカ・モフモフは敵いません。
猫のはなちゃんのお腹の部分より柔らかいんですよ。。本物のラビットファーですから。
あの香りも感触も、たった10日なのに懐かしいです…。
2019-10-01-22:55 * aki [ 返信 * 編集 ]

今頃すみません

いなばさん、akiさん、お疲れ様でした。
今頃はきっと いなばさんは軽い身体で飛び跳ねている事でしょう。
akiさんの事を思いながら…
つらいお別れが、早く良い思い出に変わりますように。
2019-10-01-13:44 * 猫母 [ 返信 * 編集 ]

aki Re: kotori* 様へ

お声掛け有難うございます。
…まだ捨てられないものが有ります。
10年も前に購入したケージ、なんですけどね。90センチ幅で真ん中を仕切って二つに分ける事ができる、嘗てウサギが2羽居た時から使っているケージです。
大きいから粗大ごみで…というのも有りますが、何となく、目がそちらの方に行っちゃうんですよね。居ないのに…。
…で、昨日 猫のはなちゃんがその中に入って座ってるし。(;´・ω・)
私も中々踏ん切りがつかないので、(良いのか悪いのか)まだそのケージは捨てない事にしました。

いつも心の中に彼らがいます。
居ない事に慣れなくても、無理せず、それで良いのだと 思っています。
温かいお言葉、有難うございました。(^^)
2019-09-30-00:23 * aki [ 返信 * 編集 ]

頑張りましたね


akiさん、いなばさん、頑張ったね。
本当によく頑張りました。

私は、セキセイインコとかハムスターなど小さな子しか飼えない環境なのですが、どんなに小さくても命の大きさを痛感している一人です。
見送るまでの、その複雑な心境等、涙ながらにお察しします。(;_;)

ワンコやにゃんこは飼えないけれど、うさぎさんはいつか...って思っていて、そんな時、テンプレがご縁でブログを読ませて頂いていました。

旅立ちは寂しいけれど、私は書くことで冷静になったり、心の整理をしました。
そして、頂いたコメントに、皆さんの思いを感じて泣きました。

日々、気に留めていただけにしばらくは居ないことを感じさせられますね。
私もフッと目をやっては、「あっ、居ないんだ...」と毎日がその繰り返しでね。

月では仲間達と元気に走り回ってることと思います。

季節の変わり目、akiさんも体調崩されませんように。
2019-09-29-12:05 * kotori* [ 返信 * 編集 ]

aki Re: Super源さん 様へ

いえいえこちらこそご無沙汰でスミマセン。コメント頂き、有難うございます。

長生きだったので覚悟は決めていたつもりでした。けど、長く一緒に居た分 寂しいです。
一週間経って、悲しみが癒えた訳では無いのですが、色々処分・整理しながら自分の気持ちも整えております。
動物病院にもご挨拶に行って参りました。
まぁ、まだ猫が居るので縁が切れる訳では無いのですけどね。
逆に猫が居なかったら、もっと心身的にダメージが大きかったかもしれません。

眼精疲労ですか。私もそうなのかな…?
目と頭と、うなじが痛いです。。
アリ○ミン系で効くといわれるのを飲んでますけど効きません。^^;
どうぞご無理をなさらずに。(お互いに。)m(__)m
2019-09-27-02:36 * aki [ 返信 * 編集 ]

akiさん、こんばんは!(^^)/

またまたご無沙汰していて、すみません。m(_._)m
眼精疲労でPC閲覧制限中のSuper源さんです。【><】

これは、悲しいですね。(・_・、) クスン
ペットは、もうホント「家族」と同じですよね。
この記事を読ませていただき、私は20年ほど前に飼っていたトラ猫がいなくなってしまったときのことを思い出して、涙が止まらなくなりました。(; ;)ホロホロ

でも、、、いなばさん、akiさんに今まで大切にされて、そして、最後まで看取られて、幸せだったと思います。(^^)
11年生きたんですよね。ということは、人間の年齢に変換すると、だいたい85歳くらいになります。
長生きしましたね。(^^)v

変換は、こちらで行ないました。(^^:

簡易型うさぎの年齢計算機【Webブラウザで使えるオンライン便利ツール】 | Super源さんの雑学事典
https://www.zatsugaku-jiten.net/blog-entry-558.html

いなばさん、今頃はきっと、お月さまで仲間と一緒に楽しく駆け回っているのではないかと思います。
またいつか、どこかで出会えるといいですね。(^^)
2019-09-26-17:23 * Super源さん [ 返信 * 編集 ]

aki Re: -t 様へ

お声掛け頂き有難うございます。
直後よりも、少し時間が経って思い出している時に涙が出てきます。。
昨日から泣き過ぎて頭が痛い程です。
本当に…私と同じ位、彼の11年半の兎生が幸せであったと願っています。

「思い出す事は供養の一つ」…以前、法事の際にお坊様が言ってた言葉、忘れずに留めておきたいと思います。
2019-09-22-23:15 * aki [ 返信 * 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019-09-22-11:49 * - [ 返信 * 編集 ]

aki Re: -h 様へ

お声掛け有難うございます。
こればっかりは、どれだけ尽くしても「何かやり残したことが有るのではないか、こうしていたら長生きできたのではないか …etc.」等と色々考えてしまいます。
なので、それは寿命だったのだと、そして天寿を全うできたのだと願っております。

早速、猫のはなちゃんを呼び間違えてしまっています。。
慣れるまで…仕方ないですね…
2019-09-21-23:40 * aki [ 返信 * 編集 ]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2019-09-21-21:29 * - [ 返信 * 編集 ]

aki Re: どなるど 様へ

これだけ沢山書いてるのは、ほぼ自分が存在を忘れたくなくて書いているんですよね。。
でも、記事書いてる傍から涙が溢れてきます…。
昨日のこの時間、まだ私の腕の中で生きてたよねって、色々考えてしまって。

いなばさんに合わせていた生活時間を、少しずつ修正して、もう少し、色んな意味で楽になるようにしようと思います。
はなちゃんも居ますしね。
(はなちゃんもいなばさんのご遺体を見てるので、何が有ったのかは分かってるみたいです。)
コメント、有難うございました。。
2019-09-21-19:57 * aki [ 返信 * 編集 ]

No Subject

悲しいお知らせに涙が止まりません。
月に帰る“いなばさん”を見送るakiさんは辛かったと思います。
でも、いなばさんは大好きなakiさんに見送られて幸せだったと思いますよ。
いなばさん、ペレットは月にいる仲間にお土産として持って行ったんだよね。
月で仲間と一緒に安らかに過ごしてね。
2019-09-21-18:13 * どなるど [ 返信 * 編集 ]